院長あいさつ
大中整形外科はこの度新しく
「南つくし野 おおなかクリニック」として生まれ変わります。
院長 大中 徹
(おおなか とおる)
30年もの長い間、南つくし野の地で地域の皆様の健康を見守って参りました「大中整形外科医院」ですが、この度私が新院長に就任する事となり、診療の幅を拡大すべく新クリニックとして生まれ変わります。クリニックの名称は、30年もの長い間慣れ親しんだ地名を借りて、これから先も数十年を共に歩んで行きたい願いを込めて命名しました。
私はこれまで消化器外科を中心に、整形外科・救急医療等の大病院での診療に邁進してまいりました。特に外科領域の緊急手術は昼夜を問わず取り組んで来ました。クリニックでの診療は、大病院のようなドラマチックなものではなく、地域の皆様の生活に寄り添い、安心感と健康を陰ながら提供していく、そのようなイメージを持っております。仕事内容としては一見真逆に思えますが、私はどちらも同じ医療だと思います。
これまで培ってきた技術と経験を、これからは地域の皆様の健康と安全をお守りする事に全力を傾けて発揮していきたいと思っております。「南つくし野 おおなかクリニック」をこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
保有資格
- 昭和大学大学院医学研究科 卒業(医学博士)
- 日本外科学会専門医
- 昭和大学消化器・一般外科 兼任講師
学会活動
外科学会・臨床外科学会・消化器外科学会・消化器内視鏡学会・消化器病学会・大腸肛門病学会・癌治療学会
研究テーマ
結腸・直腸癌のリンパ節転移の経路に関する研究
生年月日
昭和51年4月25日(東京都生まれ)
専門分野
外科 内視鏡検査・治療 胃腸内科 肛門科
勤務歴
- 昭和大学病院 研修医
- 伊勢崎市民病院 医員
- 山梨赤十字病院 医長
- 菊名記念病院 医長
- 昭和大学病院 助教(消化器・一般外科、総合内科(救急外科))
- JR東日本関東病院 医長
- 昭和大学病院 兼任講師
現在 横浜旭中央総合病院非常勤医、大山病院(茨城)非常勤医
クリニックの概要
沿革
1996年4月 | 大中整形外科医院開院(整形外科・理学診療科・皮膚科) |
2017年4月 | 南つくし野 おおなかクリニックとしてリニューアル(外科・胃腸内科・肛門外科・内視鏡内科・整形外科・リハビリテーション科) |